自分のことを話すのは、難しいもんだねえ

こんにちは。6月のご予約も、絶賛受付中で、残りわずかとなってきました。

アッという間に6月突入ですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

旅行から戻ってきまして、バタバタしているうちに5月は終わってしまいました。

私の人生、そんな感じです。

「まあ、元気だしなよ~♪」byランスの大聖堂ほほえみの天使♪

(先日の旅行については、こちらからアップ中です。)

さて、今日は、縁あってカウンセリングのモニターを受けてみました。

お友達のお勧めのカウンセリングなのですが、「自分語り」が難しかったです。普段は、セッションの時でも、大体、「聞き役」なので、いざ、自分が話すとなると、要領よく、伝わるように話すのって、難しいですね。しかも、私が受けたカウンセリングは、「何か困っていることを話して、それをより良い方の導く」というタイプのものでして、あんまり人生に悩まない(深く考えていないのだわ。)私にとっては、かなり無理やり悩みをお話するというのが、なかなか苦痛でありました。

悩みがそんなにない・・・でも、あえていうとこれかな・・。

ということをお話してみたのですが、なんだかそれを話しているうちに、それがどんどん大問題になっていくみたいな感じになってしまって、「そんなつもりじゃなかったんだけどなあ」という感じになっていきました。

しかも、私は、嘘つきです、ごめんなさい。カウンセラーさんに、なかなか本当のことが話せないんだわ。つい、話を盛ってしまったり、「こう言った方が恰好よいかな」とか思って、うけそうなことを言いたくなってしまったり。普段の私のくせかもしれません。会話を盛り上げるために、ちょっと、楽しくしたいな~って思ってしまいます。

とはいうものの、今までやったことがないことをやってみると、また、新たな方向性が見えてくるようで、これはこれで、学びがありました。他者からの視点で語ってくれるので、自分のことを客観的にみられるのかもしれません。物事の解決法について、いつも自分の考え方で解決するのではなく、他人に手伝ってもらって、一緒に解決していくのは良い方法ですね。

今日もお読みくださり、どうもありがとうございました。なんだか、トホホな6月の始まりですが、もうちょっと自分のことを話すことが得意になりたいものです。良い一日をお過ごしくださいね。

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