こんばんは。
やっと暖かくなってきたような。
今日は、ふんわりと春の空気を感じました。どんどん暖かくなってくれると良いなあ。。。
肌の悩みにお勧めの本は・・・
さてさて、先日、またもやお肌に関する本を読破しました。
「肌断食」って、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
肌にファンデーションなどを塗らずに、肌のチカラをよみがえらせるというもの。
まさに、肌断捨離と言っても過言ではないでしょう。
確かに一般の化粧品には、肌には良くないものが使われていまして
それが肌の常在菌を殺してしまうというのは恐ろしい・・。
最近、シミも出来てしまったので、このシミをとるためには
肌断食しかないであろう・・・。
肌断食実践してみたところ
がねえ。。。肌断食は私にとっては少しハードルが高かったのです。
宇津木式は、ファンデーションを塗らずにポイントメイクはしてよいという方法なのですが、私、20歳頃から化粧を欠かしたことがない女子でございました。他人からは、「しているのかわからないよ。」と言われるほどの薄化粧でございますが、「しているかしていないのかわからない」ほどでも、私にとってはとっても大事なものだったらしいのですよ。
ファンデーションや下地無しで、表を歩くことが、私にとっては苦痛であり、なんだか自分の顔に自信が持てず、外に出るのが嫌になり、一日家にいまして、アニメとか見てました。とにかく、素顔を人にさらせないだろう・・・という気持ちになりました。3日位は続けましたが、限界でしたね。
やはり、化粧のチカラというものは魔力であり、「洋服」と同じような効果があって、私にはとても大事なものだったのだな・・・ということに気づきました。普段、何気なくしている化粧でしたが、私に自信を持たせてくれて、魅力をアップしてくれる化粧よ、どうもありがとう・・・
そんな気分となりました。
「肌断捨離」を体験してみないと気づけない大切なことに気づけました。
とはいうものの、お肌は大事にしたいので、出来るだけ家にいる時は化粧を落とすとか、今まで以上に化粧の頻度を落としたり、出来るだけ肌に良い商品を塗るとか、工夫は必要だとは思いますが、そんな処から始めていきます。
それでは、お読みくださり、どうもありがとうございました。
皆さまにとって、「化粧」とは何でしょうかね?