セラピスト紹介

岡田優子(オカダユウコ)ハワイアンネームmalie(マリエ)

1968年12月21日生まれ

2002年 ハワイマウイ島にてローラパイル氏よりロミロミ習得

2003年 ヒーリングハウスハプナオープン

2003年 門脇のり子さんよりヒプノセラピー習得

2007年 スコットランドでフィンドホーン体験週間に参加

2009年 トランスフォーメーションゲームファシリテーター資格認定

2016年 ワイス博士のヒプノセラピーWS参加

他にも、心理学、ボディワーク、アロマ、様々な魂、身体、心の技術を学び、生徒様にお伝えしている。

趣味はタヒチアンダンス。日々のブログなども更新中。

横浜元町*癒しの館*ロミロミ&ヒプノセラピー

ハプナのHPをごらんくださり、どうもありがとうございます。
オーナーのmalie(マリエ)こと、岡田優子と申します。
サロンを作ったきっかけ、これまでの道のりなどを、よろしかったら、おつきあいくださいませ。

◆ スピリチュアルなことに興味を持ち始めたきっかけ

中学生の頃に、同級生が癌で亡くなるという出来事が私にとっての原点でした。

同じクラスのクラスメイトの男子二人が、相次いで癌で闘病生活の末、亡くなっていったのです。

親戚なども亡くなったことがまだなかった私にとって、クラスメイトの死は、とても重い現実でした。

多感な時でしたので、「人生とは」「生きるとは」などということを考えるようになりました。

その時感じたことは、「死」というものは特殊なことではなく、誰にでも訪れるものであり、

いつ亡くなるのか、ということは誰にもわからない。

だからこそ、自分の与えられた人生というものは、大事なものだ・・・ということでした。

ですので、彼らの死を無駄にしないためにも、

「私」に与えられた時間というものを、精一杯使いたい!と思うようになりました。

そんな思いをもちながら過ごした高校生活は、部活も、勉強も学園生活も全て完全燃焼した3年間でした。

◆ 大学を卒業してから

大学時代も、今思えば、とにかくやりたいことを悔いなく完全燃焼させよう!という

高校生の時の気持ちのままに、思いっきりバイトしたり、部活に入ってみたり、

恋をしてみたり、やりたい放題のびのびと過ごしたと思います。

ですが、中学生の時に感じた「死」というものにたいする探究心で

エリザベス・ロス博士の「死ぬ瞬間」という本を読み、死ぬことに対しての理解を深めていきました。

大学卒業後は、なんとなく企業に就職するというイメージが湧かずに、

教員になろうと高校の非常勤講師になりながら勉強を続けていましたが、

挫折しまして、予備校で生徒相手の仕事をしていました。

浪人生のクラス担任というのでしょうか、そんな仕事でたくさんの生徒さんの話を聞いたり、

指導させていただいたりしておりました。

仕事に役立てる必要性から、「カウンセリング」を学んでいたのもこの頃です。

◆ ロミロミと出会ったきっかけから、今日まで。

31歳で結婚したことをきっかけに、自分の本当にやりたいことを、趣味でも良いのでやっていこうと思うようになりました。

20代の頃、疲れた時に、「ああ、なんだかゆる~いマンションでマッサージでも受けて癒されたいなあ。」

という気持ちがなんとなくあったので、最初はリフレクソロジーを学んでいたのですが、

その頃に、ハワイのロミロミを知ります。

ロミロミについての情報を集めたのですが、「ロミロミを受けて、セラピストに施術を受けていくうちに涙が出た」

という記事に出会い、そんなふうに、涙が出るほど癒されるというような美しいセッション・・・

自分もやってみたいものだなあ・・・と思い、まずは、マウイ島のローラパイル先生の

10日間のロミロミ講習に参加させていただきました。

ハワイで過ごした日々は、自然とともに目覚めて、ハワイの風を感じながら、

日々ロミロミに取り組むというもので、とても貴重な体験でした。

講習から戻ってきてからは、講習をオーガナイズしてくださいました、当時赤阪プリンス内にある

「ポノポノ」というロミロミサロンを経営されていた半澤里香さんのサロンの「プールサイド」での

ロミロミに参加させていただいたり、磯子のぷめはなというサロンで縁あって働かせていただきました。

それからは、探究心の赴くままに、翌年は、ハワイ島のダン・シルバー先生のロミロミを習い、

その勢いで、2003年に石川町にワンルームのロミロミサロン「ハプナ」を開きます。

その後も、習うことが好きなので、オアフ島のキャレン・レイアロハ先生、

ブライアン松堂先生にもロミロミを習い、他には、バーグ文子先生からホットストーンマッサージを習ったり、

様々な方からボディワークを習いました。

そして、ハワイを理解するには、文化を学びたい・・・と思い、「フラ」も学び始めました。

私の目的としては、最初にロミロミに感じた「涙が出るようなオイルトリートメント」に近づきたい・・・と

思ったので、どんどん学んでいきました。

いろいろな施術、セッションを学ぶ途中で、2003年に「ヒプノセラピー(催眠療法)」に出会います。

こちらは、門脇法子さんから学んだのですが、催眠療法を習うことにより、自分自身が

楽に生きていく方法を見つけていけるようになりました。

セラピストとして自分自身の好きなことをやり続けた結果、残念ながら

夫との関係が悪くなっていきました。

今、思えば離婚するほどのことでもなかったのではないか?と、思うのですが、

当時は耐え切れずに離婚してしまいます。

離婚する時に、サロンもワンルームから2DKへと移り、生活をしながらセッションに

明け暮れる毎日です。

とにかく、ロミロミやヒプノセラピーをお客様に提供したり、教えたりするという日々が

楽しく、天職だと思っていますので、毎日がとても楽しいのです。

2DKに移ってから今度は、イギリスのスコットランドにある「フィンドホーン・コミュニティ」

と縁が出来まして、2007年に「体験週間」でフィンドホーンへ行き、

またもや世界が広がりました。

どうしても、追求したくなってしまうので、直接海外でもどこへでも飛んでいってしまうようです。

フィンドホーンとご縁が出来てからは、フィンドホーン発祥のトランスフォーメーションゲームの

ファシリテーター認定も受けまして、サロンメニューに取り入れています。

フィンドホーンに行った後から、2007年に今の山手の丘に建つ、ヨーロピアンで大好きな洋館に

サロンを移し、また、仲間と共に一緒に仕事をしていくこととなりました。

才能のあるヒーラーさんやセラピストさんとのつながりも多くなり、

海外のセラピストさんのセッションも受けられるようになってきました。

ハプナのコンセプトは「主役はお客様。誰もがエンジェル」。

ヒーリングハウスハプナは、いらして下さるお客様のためのサロン。

完全個室でゆったりとした時間を過ごしていただき、ロミロミやヒプノセラピー(催眠療法)で

本来の自分を取り戻していただいたり、各種ワークショップで、楽しみながら自分自身を見つけてくださったり。

人は、みな本来気高く美しく。それぞれの皆様がそれぞれの違いや良さを持っている。

違っていてこそ、当然で、違っているからこそ、面白い。

ですから、いろいろな人を暖かく大歓迎する、そんなサロンでありたい。

2011年は、3/11に東日本大震災があり、人々の意識も変化した年だと思います。

誰もが、「自分はどう生きるか」ということを、考え始めた時ではないでしょうか?

そんな、「私達はどう生きるのか?」という問いを一緒に考えていけるような、

深い話も出来るような場所でありたいのです。

人は一人では生きていけないから、今こそ、いろいろな人とリアルにつながっていく場所が必要なのではないでしょうか?

そんな思いもありまして、多くの人と人とが実際にコミュニケーションすることを通して

変容(トランスフォーメーション)するような場所であれたらいいなあ・・・と思っています。

スタッフ一同、お会い出来ます日を心よりお待ちしております。

ヒーリングハウス HAPUNAオーナー malie/岡田優子

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